安全のために

1. ライフジャケットは、常時着用してください。

2. イカリの効かない深さ(概ね水深20M以上)へは行かないで下さい。

3. 漁労中の漁船や、網の目印(旗・ブイ等)へは絶対に近づかないで下さい。

4. 波形に変化があったり、水の色に変化のあるところは水面下に岩がありますので、絶対に近寄らないで下さい。

5. 酒に酔った上での乗船は絶対にしないで下さい。

6. ボート上で立ち上がるのは危険です。用を足す際はバケツを使用するか、お電話にて当店へご相談下さい。

7. その他危険な行為、マナーに反する事はしないで下さい。

8.釣行時の落水や転覆、津波や落雷等の自然災害などで起きた人身事故やケガ、駐車場内での物損・事故・盗難等、いかなる理由がありましてもお客様の損害は一切責任を負いかねますので、予めこ了承ください。

9.緊急時における防災サイレンが鳴った時は素早く釣りを止めて速やかに各自岸まで漕いで戻ってください。

10.ポート装備品の破損・紛失時は現金での弁償となります。(アンカー、アンカーロープ、オール、オールブレード、スノコ、クラッチ、旗、その他)

11.急な天候の変化(強風、 高波、 落雷など)の備え、海上の変化に各自注意をして下さい。風が強く吹き始める前に近場のポイントヘ各自早めの移動をお願いします。海上の変化にあった早い判断を心がけて下さい。

海の安全情報(沿岸域情報提供システム)

RSS全国管区 24時間体制で発表する緊急情報や、気象警報・注意報を登録メールアドレスに配信します。毎日更新(土・日・祝日を除く)全国各地の灯台やライブカメラなどで観測した風向、風速、波高などの「海の安全情報」をリアルタイムに提供しています。海上保安庁では、プレジャーボートや漁船などの船舶運航者やマリンレジャー愛好者の方々に対して、全国各地の灯台などで観測した風向、風速、波高などの局地的な気象・海象の現況、海上工事の状況、海上模様が把握できるライブカメラなどの「海の安全情報」をリアルタイムに提供しています。海の安全情報は、主にインターネットで提供しており、特に、スマートフォンのGPS機能を利用して、現在地周辺の情報や気象・海象の現況、海上安全情報など様々な情報が地図画面上で一目で分かる スマートフォン用サイト も運用しています。さらに、24時間体制で海上保安庁が発表する緊急情報や気象庁発表の気象警報・注意報などを、事前に登録されたメールアドレスに配信する「緊急情報配信サービス」も提供しています。地図の管区名をクリックするとその地域の情報を確認することができます。今いる場所の安全情報が、マップで直感的に把握できる全国(総合TOP)へ他の管区へ

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